1/13(土)、14(日)に開催されました「TOKYO AUDIO BASE 2018」の準備から本番のお話しです。
12(金)の夜は19時から3時間内で大阪からハイエースで積み込んで来た、展示商品を搬入して本番の仕込み
搬入商品は東京メンバーのSNPさん、KHRさん、SRKWさんのヘルプと本日の朝に東京入りしたNKOさん、一緒に大阪からハイエースで走ったKTOさんとオーディオ初心者の私と一部同業者の方で案外早く搬入は出来ましたが・・・
問題はそこからです
まず、会場の会議室2で天井の低さとガラス壁面の環境でQUADRALの音出しセッティングで頭を悩ますKTOさん
今回は今春新発売となるQUADRAL AURAM TITAN9のお披露目として試聴会と商品説明が私達のミッション
機材にお馴染みの太いRealCableを繋ぎ、微妙な距離と角度調節でなんとかセッティングは完了ですが···
スピーカー背部には壁の窪みが有る
この対策をKHRさんが解決するため
翌日朝は、東京事務所内の衝立?とカーテンの突っ張棒でクリアしょうと
事務所で待ち合わせ会場へ、これで解決(中央は防弾ガラスオーディオラックXU03FSS)
初日開場、QUADRAL AURAMシリーズの展示とTITAN9の試聴会です
下の画像は左からTITAN9・MONTAN9・RODAN9・SEDAN9・RHODIUM200・GALAN9・ASCENT20LE
QUADRAL AURAM TITAN9の試聴イベントと小原由夫先生の講演はなかなかの盛況でした
このイベントは難しそうなスペック説明やいろんなジャンルの音楽でオーディオマニアのお客さんに喜んで頂けてました
私は個人的にTITAN9でアコースティックの聞きなれた音を聴くとゾクゾクとなりました
次回は2日目のお話しをします
しかし、東京は人が多いですね
正月の住吉さん並みの人がいました、もうひとつのビックリは松屋の牛丼がプレミアムと名が付き大阪より90円も高かった事です・・・